ねぇ おとうちゃんのメガネどこ?

毎日余力ゼロ!二児の父ちゃん子育て奮闘中

四こま劇場「お相撲さん」

我が家はわりと相撲をみる家だ。

TVをつけてやっていれば、なんとなくそのまま観ることが。。

そんな訳で、子供らもなんとなく観ている。

そんなある日の一コマ。

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たしかに。

確かに、お相撲さんのインタビュー、何言ってるか聞き取れないこと多いですけど。。

最近仕事を辞めました。

先日、ついにパートを辞めました。

辞めた理由…諸々ありますが、

1番の理由は以前何度かブログにも書いている「時間に追われるイライラ」

 

 子供をのびのび育てようと誓った心は、とうに折れ、日々を回すことに精一杯。

 

朝は「仕事に間に合わなくなるから、急いでくれ!」

お迎えの時は楽しませてあげようと、

仕事帰りに公園に行っても自分が疲れ果てた状態で口からでる言葉は

「急げ!夕ご飯の準備がある!」と結局急がせる始末。

 

「まだ遊びたい!」とせがむ子供に

「いいか、時間がないんだ・・」と諭す。

 

そして寝かしつけでも、わいわい騒ぐ子供に

「いいから寝ろ!時間がない」

 

ナンダコレ・・・?

 

口癖「時間がない」。

「これって元から自分がこんな人間で、それが露呈しただけ?」

「子供をイライラのはけ口にしてない?」

「俺、子育てむいてないんじゃない?」

 

こうして自分の能力を疑うところまで追い込まれました。

 

我が家は、奥さんが大黒柱なので、この状況についてずっと相談していました。

奥さんも僕が毎日疲れ切っている様子から、一度休憩することにかねてより同意してくれていました。

この数年、僕の睡眠時間が大幅に減り、髪の毛は白髪まみれ、

顔も老けまくったことを気にしていたようです。※歳ですけどね(笑)

 

子供がかわいいのは事実。

実際、毎日子供から笑いをもらい、元気をもらい、とても大切な存在です。

子供を精一杯楽しませてあげたい。だから頑張れる。

そう思ってます。

 

でも、僕もまた人間。

思うこと、やりたいことが沢山ある。実際、それを実現させるために

子供が生まれる前から尽力してきました。

 

だけど現実問題、時間がうまく作れない。

そのため真夜中に睡眠を削ってやる。

どうしてもできないことは諦めるを数年繰り返してきました。

 

我慢、我慢、我慢・・・

結果、「自分が我慢すればいい」って思い続けるのって、

自他共にかなり悪影響を与えていることを実感。

特に奥さんには悪影響大でした。

「こんなにやってるのにお前は…」「こっちはこんなに我慢してるのに」が

夫婦喧嘩の常套句。

 

とにかく、一度リセットボタン。

 

でも固定の仕事を辞めるって、色々と問題が生じます。

・当然、収入0円。全て奥さんの収入だのみ。

・保育園の入園規定から外れるので、期限内の再就職必須。

・個人の保険・年金の問題

などなど

 

他にも保育園の子供たちの「お父さんお仕事何してるの?」って質問に

「何もしてないよ〜」と答えたり。※男親=働く人っていまだ普遍。

 

さらに、仕事を辞めて一番感じたこと

 

?! 以前と変化ない。。。

 

結局、入園規定に合った次の仕事探さなければいけない、

そしてその仕事は以前よりもゆとりを持てるものでなければいけない、

かつ収入の安定を計らなければならない、

という新たな問題に追われる始末。

 

解決策は外ではなく、内にあるんだなと深く感じています。

 

どの世界でも一流はメンタルを鍛えています。

主夫もメンタルを鍛えなければと思う今日この頃です。

長い長い休みの終わりが近づいたような、少し動き始めたしだいで。。。

ブログ、、

ずっと忘れていたわけではなかったけど、なんとなく時間だけが経ってしまった。

 

相変わらず子育ての忙しさは続き。

むしろ大きくなり大人が振り回されるようになってきて。。。

でも、その成長がとても嬉しく。

毎日楽しいこと、嫌な事がごく普通に訪れる。

 

・・・。

ただただ消化試合のような毎日。

気づけば今年も終わりが近づき。。

 

これって本当に自分は楽しめてる?

本当に子供に楽しさ伝えられてる?

うちの家族、楽しんでる?

 

いかんです!この状態!

 

 

「おもしろきこともなき世をおもしろく〜」

 

ぼちぼちと記事を増やしていこうと思ってますので、良かったら見てくださいね!

子供の頭の寝汗・・・すごい。

他の子のママさんも言っていたが、子供って寝汗がすごい。

「おしっこもれた?!」と勘違いするぐらい凄い。

そして脱水症状を心配するぐらい凄い。

全ての子供が寝汗がすごいかなんて統計を見た事ないので分からないが、

概ねそうなんだろう。

そして多分パパママは最初はビックリするんだろうな。

 

かく言う僕も、初めての子供の時はとにかくビックリした。

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よく、びちゃびちゃになった頭をタオルで拭いていた。

二人目は流石に慣れて「あ、寝汗すごいね〜」と淡々と汗をふきふき。

タオルを頭の下に敷いてあげたり。

 

子育ては ”なれ”  だなぁとつくづく思う。

一つずつ学んでいってます。

食玩問題

この春から戦隊シリーズが「リュウソウジャー」に変わった。

当初「リュウソルジャー」だと思っていたが「リュウソウジャー」だった。

”竜装”ってことらしい。

 

さてさて、我が家では「キュウレンジャー」から戦隊シリーズを観始めたので、

リュウソウジャーで3作目になる。

 

番組が変わるのはいいんだが、その度に起こる問題がある。

 

食玩問題・・・

 

おもちゃは”おもちゃ屋/売り場”に行かなければ売っていないが、

コンビニ、近所のスーパー・・食玩はどこにでも売っている。

しかも、1つで完結せずに2つ以上買わないとロボットにならなかったり、

食玩が”部品”として本物のおもちゃに連動しているものもある。

食玩に手を出したら最後、本物も欲しくなってしまう。

 

更に価格帯が300〜500円とかで、集めると結局数千円してしまうこともある。

そうなるともう本物のおもちゃレベル。

おとうちゃんのお小遣いでは太刀打ちできなくなってしまう。

 

本当に恐ろしいシステムだ…。

みんな苦労してるんだろうな。

 

しかし、この食玩たち、本当に良くできている。

最近買った”リュウソウル”という食玩(本物のおもちゃに連動する類)

見かけもさることながら、可動式で、これまた男心をくすぐる。

購買率は男親の方が断然高そうだwww

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シンプルな動きだけど、これが欲しくなる男の子の気持ちは、

元子供のおとうちゃんにも良くわかる。なんか変身感満点だ。

こういうの考える人たちって凄いなぁ。

 

余裕のある方は是非本物のおもちゃセット買ってあげてください。

そりゃ喜びますよwww

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?・・普通ですが・・・とつい思ってしまう。

子供に何か楽しいことをさせてあげたい新しい発見をさせてあげたい

親としては「これ楽しいだろうな」「これ喜ぶだろうな」と色々考える。

 

先日、自然に沢山触れさせようと「山行くよ〜!」と誘ってみた。

すると「え〜、今日保育園で行った公園がいい」と、お兄ちゃん。

「すっごく面白いんだよ!」と興奮気味に話してくれた。

 

「?」近所にそんな面白い公園あったっけか?と考えていると

「イッチバン面白い公園!」とたたみかけてくる。

 

「じゃあ、そこに行ってみよう」と詳しく場所を聞いてみるが、

その辺りに「凄い公園」があるのを見たこともなければ、聞いたこともない。。

自宅や保育園付近の公園の場所はほぼ把握している。

僕が気づいていないだけで、実は隠れた公園があるのか?

 

ともあれ、せっかくだ。お兄ちゃんの記憶を手掛かりに自転車でその

「イッチバン面白い公園」を探してみることにした。

 

そして到着。

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普通の滑り台。砂場。ブランコ。鉄棒・・・以上。

いや、ここは前から知ってるし。特に何もないからこないんだけど。。。

 

するとお兄ちゃんが今日保育園のみんなで遊んだ事を沢山話してくれた。

すっごく一生懸命に話してくれるお兄ちゃん。

お友達と沢山楽しい事をしたんだなぁと微笑ましくなった。

 

ここに、特別な[何か]は無い。

 

結局、子供は特別な事をしたがっているわけではなく、

ただ一緒に楽しんで欲しいだけなんだろうな。

それが楽しい思い出になるんだろう。

 

いつも特別な事をしたがるのは、多分親の方。

普通を一緒に楽しもうと思う出来事でした。

たまに特別な事しないと、お互いに飽きちゃいますけどね(笑)

四こま劇場「きづかい」

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いつもは手がかかるばかりの子供たち。

でも、本当はいつも親のことを気遣ってくれているんだなぁ・・・

 

そんな子供たちを、 イライラや怒りに任せて叱ってはダメだと改めて思いました。

なかなか、うまくいきませんが・・・親も成長しないと。