「男は何もしない」って、それお宅の話でしょうが!…でも確かに話を聞くと奥さんの気持ち、分かります。
主夫なので主婦たちと話をする機会が多い。
そこで、よく旦那の愚痴を聞く。
よく「男は何言ってもダメ」とか「男は全然子育てしない」とか「男は子供」とかとかとかとかとか・・・・・
「『男は』って言うな!!💢」
それお宅の話でしょうが!!!!!!!
男が何もしないわけでは無い。
まめなお父さんを何人も知っている。
逆に、何もしないお父さんも知っている。
つまり「男」ではなく、「個人」の問題だ。
なので「うちの旦那は」と言い換えるべきだ。
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しかし、主婦友達に話を聞いていると、恐ろしく何もしない「旦那」の話が出てくる。
知り合いの主婦たちが嘘をついているわけないが、耳を疑うほど
旦那の「家事/育児やらないっぷり」が半端ない。その上、手がかかる。
細かな内容については記載を控えるが、
全てが誇張なく事実だとすれば、僕ならとっくにキレている。
〜お前のおもりじゃない〜
完全にお金に余裕があり、欲しいものを全て買って貰っても有り余る財力。
夕食に困ったら、ちゃんとした食事のデリバリーサービス。
家が散らかったら、お片づけサービス。
それでも家計は余裕で、毎月旅行に行ける自由。
子育てで悩んだら、専門のシッターさん。。。家は防音がいいなぁ〜
そこまでするなら、お前の世話係やってやるよ。
そもそも、そこまでできる奴なら、自分の身の回りもお金で解決してるだろ。
主婦の話を聞くと、今のところそんな話を聞いたことがない。
なんせ、僕も含め、みな働く主夫(婦)だ。一般人だ。
※専業主夫(婦)はまた違った感じのストレス感じたり、悩んだりなんだろうが、自分や周りがそうではないので適当な事言えない。ここでは、あくまで「働く主夫(婦)」とする。
正社員とパートタイマー・・・
残念ながら同じ時間働いても、稼ぎが違う。
労働基準に違反していない限り、拘束時間に大差はない。
なのに主夫(婦)は外での仕事以外に[家事/育児]そして[旦那のおもり]
※我が家の奥さんは育児と家事、ちゃんと手伝ってくれてます…一応書いとかないと怒られそうなんで。。。
一度やってみ。すっげー大変だから。
仕事が大変なのはわかる。そりゃそーだろ。
責任に期限にミスに謝罪に・・・ストレス多いだろう。
逆に仕事が面白く熱中していれば、他に気が回らない気持ちもわかる。
僕も最初から主夫ではない。むしろ寝る暇もなく働いていた時代もある。
だから、[仕事だけ男]の気持ちも分かっているつもりだ。
色々踏まえて、奥さんを手伝わない旦那に伝えたい。
俺が働いてるから家がもってるとか威張るな。
家庭をもって、家事何もせず働けるのは誰のお陰だ。
あんた、組織から外れたら、ただのおっさんだ。
勘違いするな。「凄い事してる気分」とか、それ組織の力だ。
仕事辞めてみ。お前の代わりはいくらでもいる。
自力の実力で動いている奴なんてそうめったにいない。
※実体験より。
うまく表現できないが最後は「家族の絆」みたいなものが砦だ。
その基盤が崩壊した時、[居場所]ある?
家庭をかえりみないなら、奥さん手伝わないなら、
かっこよく大金を置いて出て行けばいい。もちろんその後の養育費もだ。
家族が必要なら、たった今からその一員である事を自覚し、できる事をすればいい。
多分、ねぎらいの言葉をかけるだけでも好転する。
安月給でいばる時代はとっくに終わった。
そして決して忘れるな、
お前の子だ!育児するの当たり前だ!
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旦那のことばかり書いたが、主夫(婦)も忘れちゃいけない。
「いつも頑張って働いてくれて、ありがとう」
互いに労う気持ちを大切に。
四こま劇場「実写版 たらちゃん」
これ、四こまマンガなのに、解説付きでないと意味がわからない。
アニメ「サザエさん」のタラちゃんが走る時、いつも不思議な音が鳴っている。
言葉にはできない音・・。子供の頃、ずっと気になっていた。
カツオたちは「ドタドタドタ」という一般的な音なのに、
タラちゃんは・・・?・・・。
自分の子供をみて、何となくわかった。
確かに、あんな音だ(笑)
未体験の痛みに困っている状態
痛い。
腰がなのか、背中なのか。
いまいち「ここ」と断言できないが、「その辺」が痛い。
金曜日の朝、起きた時から違和感はあった。
弟くんが朝方僕の布団に入ってきたので、あまり寝返りをうてなかったからだろう…
と、軽く考えていたが、痛む範囲がじわりとひろがっている。
そもそも今まで生きてきて、寝返りがあまりうてなくて腰痛になったことはない。
この痛みは今までの「腰痛」とは違う。
「ずーん」と重い感じ。
「いや〜、腰が痛くってさぁー」って湿布を貼るような感じではない。
今、子供の寝かしつけを終え、このブログを書いている。
最初は椅子に座って書いていたが、あまりの痛さとそれに伴う不快感から
絨毯の床に横になったり座ったりで書いている。
話も急遽変更し、このネタにした。
これは日頃の抱っこや家事からのダメージの蓄積なのか?
それとも未知の病気なのか?
ただの老化なのか?
働く主夫(主婦)は体が資本だ。風邪だろうが、腰痛だろうが仕事/家事/育児はある。
僕の代わりは世の中にいくらでもいる。
ただ子供たちにとって「おとうちゃん」は僕だけだ。
主夫(主婦)の皆さん、体をいたわろう。
「デザインあ」今更ですが、、、好きだから。
子供が生まれる前からNHK教育で放送されている
「デザインあ」という番組をみていた。
www.nhk.or.jp「デザイン」の視点をコンセプトに「あ!」「あぁ〜」っと思うことを
オシャレに面白く、シンプルにみせてくれる。
下手な文章で説明してもしょうがない。
まだ知らない方には、是非一度観ていただきたい番組だ。
様々なコーナーがあり、15分間盛り沢山だ。
※番組HPも是非!動画もありおもしろい。
・・・別にNHK関係者ではない。
「小さな子にも良い内容だと思う」という個人的見解から、
お兄ちゃんはまだハイハイしていた頃から今もずっと観ている。弟くんもしかりだ。
子供たちはいつも「これ何んだろ?」と食い入るようにみる。
そして「あ!わかった」とか、「あ〜、そういうこと〜」と発見をしている。
まさに「あ」だ。
さらに番組内で流れる音楽がすごい!
これも下手な説明より是非聴いていただきたい。
「あ」のテーマ等、一度聴いたら耳から離れないものばかりだ。
子供たちも歌が大好きで、2人とも殆どの歌を歌詞はあやふやだが歌える。
その曲もそのコンセプトに合わせて、様々な情報が盛り込まれていて、
聴いているうちに知識が増えるシステムだ。
細かいことを書き始めたら、キリがないし、僕の文章力では伝わらない。
百聞は一見に如かず
まだ見たことのない方には、一度見て欲しい番組だ。
価格:3,024円 |
価格:2,160円 |
「つなげる」「ガラガラ」「TIME」など子供が好きな曲がはいっているCD
価格:2,160円 |
「SHOOT&EDIT」「めでたい」「うちとそと」など大好きな曲
「ノラネコぐんだん」買ってみた
息子たちとよく本屋に行く。
昨年の秋頃の話だったか、
近所の本屋に行ってみると「ノラネコぐんだん」シリーズが
一面に「おすすめ書」で置かれていた。
個人的に世の中の情報にはかなり疎い。
ブログなど書いているが、ネットは必要に迫られない限り見ない。
TVもニュースや興味ある科学系番組以外あまり見ない。
流行りなどほぼ知らない。
なので、色々なことによく驚く。ある意味、いつも新鮮だ。
DA PUMPの「カモンベイベー」も子供経由で知ったくらいだ。
「ノラネコぐんだん」も本屋に行った際、子供たちが大興奮。
「あ!これお寿司!」「あ、これ保育園にあるよ!」「面白いよ!」
本屋で特別枠が設置され、子供たちのこの食いつき具合。
?これは流行ってるのか?
いや、流行っているんだろう。ここに特集されているんだから。
と言うわけで子供に言われるまま1冊買ってみた。
「ノラネコぐんだん パンこうじょう」
ノラネコぐんだん パンこうじょう (こどもMOEのえほん) [ 工藤ノリコ ] 価格:1,296円 |
率直な感想として、、
・絵がかわいくて、細部まですごく丁寧描かれている
・パン屋に描かれているいろんなパンを一緒に探すのが楽しい
・パンに値段がちゃんとついていて、それも面白い
・色がとてもきれいで見やすい
・ノラネコたちが常に同じ表情でシュール。なのに気持ちが伝わる
・大人が楽しい。
・ほのぼの
強いメッセージ性とかそういう本ではないと思うが、親子でほのぼのな感じ。
個人的にオススメの1冊だ。
■このブログを書くにあたり、必要に迫られネットで調べてみると
昨年(2018年)10月に新刊がでていた。多分、それで特集が組まれていたんだと思う。
※おそらく、我が家がこの本を購入した[秋頃]は[10月]だったんだろう。。。
ちなみにその時、新刊は2冊でていた。
ノラネコぐんだん はらぺこレシピ 抜き型つき [ 工藤ノリコ ] 価格:1,512円 |
価格:1,296円 |
少しずつ増やしていこうと思う。
その帽子、もうそんなに小さくなったんだ。。
すごく小さな麦わら帽子がある。
お兄ちゃんが1歳の頃だったか。
たまたま行ったお店に置いてあった。
お兄ちゃんにかぶせて見たら、あまりの可愛さにメロメロになった。
店員さんの「お似合いですよ〜」に内心「当然です」と思いながら
まんまと買ったやつだ。
それからその麦わらはボロボロになるまでお兄ちゃんがかぶり、
最後はくまのぷーがかぶっていた。
今日、ふとその帽子が目に留まり、弟くんにかぶせて見た。
頭半分も隠れなかった。
「あ〜、もうかぶれないねぇ」と奥さんと笑っていると、お兄ちゃんも
「かぶってみる〜!」とやってきた。
記憶が頭の中で湧き上がり、なんとも言えない感情がブワッとあふれた。
大きくなったな…