植物たちの成長記録①
以前、子供と「種を植える」という話をした。
植物を育てるのは昔から好きだが、特に詳しいわけではない。
土がどうとか、肥料がどうとか説明できるなら「植物ブログ」を立ち上げたい。
が、あくまでも「適当〜」が好きだ。
今日はちょっと変化がでた子たちを紹介したい。
子供が拾った松ぼっくりから生えた子。
ずっと真っ直ぐ育っていたが、横からもでてきた・・
これは、ひょっとするとちゃんと木になるんでは?!
昔勤めていた会社にあったベンジャミン。
会社の人が剪定した20cm位の枝を何本か貰ってきて挿し木にした。
今や僕の身長を抜く勢いで成長中。
よく写真のように実をつける。わりと沢山つける。その実が樹液を出していた。
子供と一緒に「すごいね〜」と面白がってみた。
鉢が小さくて、根っこが伸びきれなくて調子悪いのか、土が悪くて根腐れしてるのか、水をあげると「へにゃ」となる。
でも新たに芽吹いている。とにかく「がんばれよ」としか言えない。
また新たに植えたアボカドの種。
しばらく水をあげていたら、割れてきた。
また芽吹くかもしれない。
子育てブログなので、子育てに無理やりこじつけてみる。
植物は構い過ぎるとダメになる。全く構わないと枯れてしまう。
ダメかと思うと、新しく芽を出す。
真っ直ぐ育っているかと思うと、急に横にそれる。
でも、その横にそれたところが新たな成長になる。
ただ静かに見守る。すると自ら成長する。
ほら、子育てみたいに思えてきた。。。
多分、親がゆるくても、暖かく見守れば子供は勝手に成長してくれる。
そんな気がする。