お兄ちゃん「うんち」を熱く語る
朝はとにかく忙しい。
もともと僕は仕事に行く前はコーヒーを飲みながら朝のニュースをみて、
時間がきたら「さぁ行くか」くらいの余裕を持って行動するのが好きだ。
しかし子供が生まれてから一変。
【何故こんなにバタバタしているんだ?】
「起きろ〜朝だぞ〜!」から始まり、お着替え、トイレ、ご飯、食器洗いにゴミ捨て、時間があれば掃除機をかけ、歯磨きをして保育園へ、そこから出社。。。〜
我が家は奥さんが朝食を作り、出社ギリギリまで子供の相手をしてくれる。
だから幾分の余裕ができる。とてもありがたい。
知り合いの奥さんに話を聞くと「旦那、邪魔…」「自分の事ぐらい自分でしろ💢」と
旦那に憤りを感じる人が少なくない。
子供が生まれると夫婦関係も一変するようだ。。。※これはまた別の機会に…
〜朝のルーティンの中、僕の力ではどうしようもない事がある。
子供の「うんち」だ。特に下の子。
一番の悲劇は予定通り家を出る瞬間「うんちでた〜」…もうパニックだ。
流石にお兄ちゃんはトイレの時間が定まってきて、
”あー、オムツが外れるって楽だわ〜”となって久しくない。
そのお兄ちゃんのトイレが面白い!
うんちの時は、僕がトイレまで連れて行き「でたら教えてね〜」というやり方。
いつも大きな声で「おとうちゃん!うんちでた〜!」と呼んでくれる。
ある日のこと、
「おとうちゃん!今日はすっごい!」「見てっ!みぃーてぇっ‼︎」
「ほら!クリスマスのあれみたい!」「ほら、あのさ〜あのクリスマスの…」
・・・クリスマスのあれ?
これ・・・。
クリスマスになると多分死ぬまで思い出す。僕の大切な思い出。
〜本のご紹介〜
タイトルの通り、”お腹の中にいる小人”のお話。
小人がご飯を食べる時の注意点を教えてくれます。守らないとうんちが大変なことに!
絵も可愛らしくとても読みやすかったです。
うちの子供達はこの本で、「(ご飯を食べる時に)これはやっちゃダメ〜」とか
「今日のうんちは〇〇うんちだ〜」とか言っています。
ごはんの時「ちゃんと食べないとお腹の小人が怒っちゃうぞ〜!」って使ってます。
価格:1,188円 |