インフルの次は溶連菌にかかりました。。。一体なんでこんなに感染するんだ?
子供達が溶連菌にかかった。 (⬇︎凄く分かりやすいです⬇️)
平日は基本、[自宅⇨保育園⇨自宅]or[自宅⇨保育園⇨スーパー⇨自宅]
仮にスーパーで何かベタベタ触ったら「ダメだよ」と言ってるし、
帰宅後は簡単だけど手洗いはしている。
自宅であっても、大人は風邪をひけばマスクで飛沫感染予防はするし、
当然手洗いはする。
〜昔、自分のかかりつけ医に言われた「人間なんだ。病気かかるって。」〜
そもそも完璧なんて不可能だ。ただ、かなり気をつけている方だと思う。
じゃあ、やっぱり保育園か?
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保育園に行き始めた頃、少し大げさに言うと、1週間通って休日に発熱。
次の1週間は休む。やっと登園できたと思うと、
また病気をもらって次の1週休む・・・。
本当にそんな感じだった。
実際、保育園の送迎の際思う
「あ、、ぶつぶつある。きみ手足口病まだ完治してないんじゃ・・?」とか
「いやいや、鼻水ですぎでしょ。咳してるし・・」などなど。
他にも
「昨日嘔吐したけど、今日は大丈夫〜見た目分からないし。仕事休めないし」とか
言ってるのを聞いたこともある。
共働き家庭で、頼れる身内がいない限り「まぁ、仕方ない」「これくらいなら」という気持ちは痛いほどわかる。我が家も共働きで近所に身内はない。
「どっちが休む?」で、しまいには夫婦喧嘩に発展したりする。
過去に病児保育の利用をしたことがあるが、手続き等諸々かなり負担になった。
場所遠いし、子供もいきなり知らない人に預けられ不安になっただろうし。
そうなると風邪シーズンの保育園は「致し方なし集団」に変わるのもわかる。
いわゆる[ただの風邪]なら、医者も「まぁ、風邪だから熱が下がれば登園いいよ」
と言うくらいだから、こちらも「まぁ仕方ないか」と思える。
同じ穴の狢だ。
が、何故こんなに伝染病が蔓延する?!
諸病の潜伏期間で親も気づかないで登園して・・〜などが大半なんだろうが、
「いや、完全にアウトでしょ!」っているんじゃないか?って疑ってしまう。
他にも、うすうす「これ、やばいかも」と思っているにも関わらず
「明日休みだから今日は行って」みたいな感じでやってるんじゃないか?と。
「親OK」で登園できる類の病気は、その親の良心にかかっている。
じゃあ、「お前、良心にきいてみろ!休ませろ!」って言えるだろうか?
大前提、本当は間違いなくそうしなきゃいけない。
一番の被害者は子供だ。
けど、共働きでギリギリの生活だとか、これ以上休んだら完全に干されるだとか
会社での立場が完全になくなるだとか、親個人の止むに止まれない事情があり、
良心の呵責にかなり苛まれながらってことも考えられる。
問題はそうせざるをえない状況なんじゃないだろうか?
昨今「出生率1.8」とか「子育て支援」とか「働き方改革」だとか色々言われ、
変化は起こっている。が、実際の現場で何か劇的に変わったとは感じない。
結局、「会社の仕事はある⇨人が休む⇨困る」が本音だろう。
会社が人件費をケチらないで「2〜3人休んでもまだ余裕だよ!」とか、
社会全体が「1週間位遅れてもいいよ〜。急いでどうするの人生?」とかならない限り
無理だ。
そもそも人間が作り上げたシステムで、人間が苦しみだす社会構造・・・・
!?・・これ[おとうちゃんブログ]だ。メガネ探してたんだ。
今日も仕事休みます・・・