子供を思うなら自分の健康管理も親の仕事だ
先日から溶連菌について書き続けている。
ありふれた病気だが、「溶連菌」と診断されると会社勤めにはなかなか厄介だ。
・伝染するので、抗生物質を飲んでから24時間は登園/出社禁止。
・5日〜10日間薬を飲み続け。。。
・2週間後に尿検査(腎炎の検査 ※やらないところもある模様)
・さらに、2週間後に溶連菌有無の再検査(※全ての病院でやるかは不明)
昨日今日と子供/自分の尿検査のため、会社を休んで病院に行っている。。。
今月は子供の溶連菌騒動で既に1週間以上休んでいる。
休みすぎだと言われようが思われようが、どうでも良いしどうにもできない。
もう諸々面倒になってきた。
これが本音だ。
ともあれ検査の結果だが、父子ともに溶連菌による腎炎の可能性はないと言われた。
が、、、
おとうちゃんは、溶連菌の抗生物質を10日のみ終え、1日後に喉の痛み再発と倦怠感。
その旨伝えると、
「喉に炎症は見られますが、2週間後の再検査で溶連菌再検査をしましょう」
「それよりも尿検査で[潜血:異常あり]です。専門医ですぐ再検査して下さい」
となった。
?
なんのことだかよくわからないまま、紹介状を書いていただき、
すぐに泌尿器科へ。
そこでも尿検査。
結果は「再検査」
子供の溶連菌を発端に、再検査、再検査、、、
この体、一体どうした?
元々疲れ切っていたからこうなのか、溶連菌にかかったからこうなのか、
たまたまか、それとも重篤な病気が隠れているのか。
昔から不思議と「死」を怖いと思ったことがない。
よく母親から「順番、順番。みんな順番がまわってくる」と聞いていたからか。
そんなものだとしか思っていない。
ただ、子供が生まれてから少し考えが変わった。
今の所、死ぬのはやっぱり怖くないが、親として
我が子は守りたい。
そう簡単には死ねなくなった。
子供を思うなら自分の健康管理も親の仕事だ。
今回改めてその機を得たのかもしれない。